g++ で -Weffc++ オプションをつけると Effective C++ の方針に合っているかのチェックが数種類行われます。-Wsystem-headers を付けるとシステムヘッダーの中も調べてくれます。取り敢えずiostreamが方針に合っているか調べたら、沢山警告が出ました。たとえば、std::input_iterator_tag が(継承されているのに)virtualでないデストラクタを持つとか、後置++の型とかその他。
コマンドライン: g++ -Weffc++ -Wsystem-headers check_iostream.cpp ソース check_iostream.cpp --- #include <iostream> int main(){}
使い方ヒント: 「これは臭う」という行を見付けたら、各行のをクリックしてマーキングしておきましょう(要Twitter OAuth認証)
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